【肩こり】治療方法について
こんにちは
名古屋市栄、久屋大通整体院ネイキッドスタッフの島田です。
本日は、【肩こり】の治療方法について、お話ししていきます。
・肩こりの治療方法
肩こりを治療するには、マッサージやストレッチ、姿勢の改善が効果的です。
具体的な方法を見ていきましょう。
①マッサージ
肩こりに関係している僧帽筋や肩甲骨周りの筋肉をマッサージして、直接筋肉をもみほぐすようにすると、筋肉の血流を改善させ緊張を緩和できます。
僧帽筋や肩甲骨の周りの筋肉を触ってみて、痛みを感じたり、固くなっているところを少しずつもみほぐして柔らかくしていきましょう。
痛みが強い所を無理にマッサージすると、もみ返しが起こることがあるので気をつけてください。
マッサージは仕事の合間にも、テレビを見ながらでも行えるので、隙間時間に肩周辺の筋肉をマッサージして肩こりが慢性化しないようにしましょう。
②ストレッチ
肩甲骨を動かすストレッチで、肩甲骨周りの筋肉をほぐし、肩甲骨の動きをよくするのも効果的です。
簡単にできる肩甲骨ストレッチをご紹介します。
両肘をまげて腕がV字になるように肩より上にあげる。手は軽く握って鎖骨の当たりに置く。
5秒かけて息を吐きながら、両肘をゆっくりと後ろに引く。
肘の位置はできるだけ下げないようにして、肋骨から肩甲骨をはがすような意識で強めに寄せる。
肩甲骨を寄せたままひじを下げて、脱力する。1〜3を5回繰り返す。
③姿勢の改善
正しい姿勢を保たないと筋肉に負担がかかり、こりや痛みが引き起こされます。
正しい姿勢の作り方をお伝えするので、実践してみましょう。
『肩甲骨と肩甲骨の間を広くあける』
姿勢をよくしようとして胸を張ると、肩甲骨と肩甲骨の間が狭くなりますが、そのときに働く菱形筋という筋肉は僧帽筋も一緒に動かしてしまうので、背中全体が緊張してしまいます。
筋肉に余計な負担をかけないように、まずは肩甲骨と肩甲骨の間を広く保つように意識しましょう。
鎖骨の向きを整える鎖骨を真横に一直線に開いて、肩幅を広く保つように意識してみましょう。
鎖骨同士の隙間も広く保つようにすると、背筋が自然に伸びて頭の位置が定まりやすくなります。
『肩甲骨の下角を下げる』
肩甲骨の間と鎖骨の間が広がると、肩甲骨は無理なく下がり、肩甲骨につながる筋肉や僧帽筋の緊張が緩和されます。
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