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肩甲骨はがしのデメリット知ってますか?

肩甲骨はがしのデメリット知ってますか?

お知らせ
2022.08.04
  こんにちは!整体院ネイキッド理学療法士の恒川です。   今回は、肩甲骨はがしについてお話していこうと思います。 肩甲骨はがしというと「肩甲骨ってはがれるの?」「はがれるって痛いんじゃないの?」 と思われる方も多いと思います。   そんな方に肩甲骨ってどういう状態なのか、肩甲骨はがしってどういう状態かなどお伝え出来ればと思います。   肩甲骨ってどういう状態なの? 肩甲骨はがしというぐらいなので、肩甲骨がくっついていると思われている方が多いと思います。 しかし、肩甲骨というのは機能的関節と言って靭帯や関節包がない状態で、肩甲骨が肋骨の上を動いています。   そのため、肩甲骨は上下左右に加え、時計回り、反時計回り、前後の傾きの動きを行います。 それぐらい肩甲骨は自由度の高い動きを行える骨と言えます。   肩甲骨はがしの注意点 肩甲骨が自由に動くことは分かったけど、肩甲骨はがしをしたら動かしやすくなるんじゃないの?と思う方もいると思います。   確かに肩甲骨の周りにある筋肉が硬くなると肩甲骨が動きづらくなり、如何にも固まっているかのようにみえてしまいます。   そのため肩甲骨はがしを行うと筋肉が緩んで動きやすくなりますが、一部が緩んで周りが硬いと正常な肩甲骨の動きを行えない可能性があります。   また肩甲骨はがしは肩甲骨の内側をマッサージして肩甲骨のゆとりを出す手技ですが、元から肩甲骨の周りの筋肉が弱く不安定な方もいらっしゃいます。   そんな方が肩甲骨はがしを行うと、肩甲骨の動きが過剰に出てしまい不安定な肩甲骨になってしまいます。   肩甲骨はがしを受ける際に注意すること 先ほどの注意点から肩甲骨はがしが向いていない、注意が必要な方もいます。 どのような方が向いていない、注意が必要かというと
  • 肩甲骨の骨折がある
  • 骨密度が低い
  • 肩の動きが狭い
  • 肩こり、首こりがある
が挙げられます。   これらの点は肩甲骨自体に何かしら問題がある人や異常に肩甲骨の周りの筋肉が硬い人に多いです。 ですので、肩甲骨はがしを受ける前に肩甲骨自体、筋肉の状態を把握して受けることをオススメします。   最後まで読んでいただきありがとうございます。 整体院ネイキッドはスタッフ全員が医療国家資格保持者で、あなたの適切な評価・アプローチをさせていただきます。

栄、久屋大通の整体院ネイキッドで皆様にお会いできるのを楽しみにしています。